グローバル・スタディ・プログラムを履修している生徒2名が、WWL事業の一環として実施された全国高校生フォーラムに参加しました。本フォーラムは、探究成果の発表と国際的視点の育成を目的とした全国規模のプログラムです。
ポスターセッションでは、ボランティア活動を通じて取り組んできた「芦屋グローカル広場」をテーマに、外国にルーツをもつ子どもたちへの学習支援について発表しました。ニュージーランドのESOL制度と日本の現状を比較し、制度が十分でない日本において、学校や地域が果たす役割の重要性を提案しました。発表では高い英語運用力を発揮しましたが、決勝進出には至りませんでした。
生徒交流会では、英語による討論を通して「教育の未来(AI)」について意見交換を行い、他校生徒の英語力や知識の高さに刺激を受けると同時に、自身の表現力や議論を構造化する力の課題を実感しました。
今回の経験を通して、生徒たちは英語力・探究力の向上だけでなく、計画的に物事に取り組むことの大切さや、外部の人や他校生徒と関わりながら学びを深めていく必要性を学びました。全国レベルの探究に触れる、非常に学びの多いプログラムとなりました。
【参加した生徒の感想】
・今回のイベントを通じて、自分の探究を学校内だけで完結させるのではなく、外部の人や他校の生徒、専門家など、より多くの人と関わりながら深めていく必要性を感じた。この学びを今後の探究活動や留学につなげ、より広い視野で社会課題に向き合っていきたい。 また、このような場では周りのレベルと自分を比較することで自分には何が足りないのか見つめ直す機会にもなる。 今後もこのような課外活動に積極的に参加していきたい。
・英語力にはレベルの差がありましたが、決勝進出していたグループに共通していたことは、自分たちの発表内容に自信があり、発表内容を伝えるときに元気があり、積極性があったということです。そういった彼らの姿勢からは非常に勉強になることが多く、自分を見つめ直す貴重な場となりました。

